2020『1級建築士試験』勉強記録 091
2020『1級建築士試験』勉強記録 091
今週(2020年4月20日(月)~2020年4月25日(土)) 、項目別勉強をした内容は、
文章にまとめることができた項目はありません。
今週は毎日の勉強を続けながら、
試験受験に関する自分自身の行動指針のようなものを考えていました。
2020年 1級建築士試験 学科試験の試験予定日は7月12日。
筆者の自治体では、会場が未定です。
また現在、特定警戒が発令されています。
以上を踏まえ、
まず、今後予測される学科試験のパターンを考えました。
1. 7月12日に例年通りの形態で実施
2. 7月12日に何らかの感染防止策をとった形態で実施
3. 延期
4. 中止
次に、上記各パターンに応じた自分の行動を決めました。
1. 7月12日に例年通りの形態で実施 → 受験辞退
2. 7月12日に何らかの感染防止策をとった形態で実施 → 決定に従い、受験予定。※1
3. 延期 → 決定に従い、受験予定。※1
4. 中止 → 決定に従う。
『※1』のケースに関しては、感染防止対策の内容を精査したうえで、明確な回答が得られない場合や感染対策に対して筆者自身の疑問が大きい場合は、受験を辞退する。
(※もちろん、例のウィルスに対しての世の中の状況を鑑みるのは言うまでもありません。)
なぜ、以上のようなことを考えたかというと、
1.資格取得よりも、自分と自分に関わっている人々の日常生活の方が大事だから。
2.世の中(世界情勢)の動向も鑑みる能力すらないのに、
資格取得することに命をかける人間に疑問があるから。
(ていうか、そんな人間になりたくない。
考え方は人それぞれだけど、筆者はそういった考えに賛同しないし、
そんな人間になるくらいなら、1級建築士なんていらない。
筆者にとっては、所詮資格だから。)
3.緊急事態下の試験元の対応に疑問を感じている(信用していない)から。
(2019年の製図試験延期決定の際、情報を小出しにした挙句、
土壇場で延期を決めたその感覚に疑問を持っています。
適切な判断を迅速に決定できない団体との印象を持ちました。※2
試験元と筆者とは物事に対する根本的な思考が異なるように見えるので、
最終的に自己責任で試験を受験するか辞退するかを決めることにします。)
『※2』は、試験元批判ではありません。
試験元の行動を目の当たりにして持った、ただの個人の感想です。
資格を取っても、取らなくても、
楽しく有意義な生活(人生)を過ごすために、
最終的に頼れるのは、
自分自身のモラルと、
自分の人生を生き抜くために自分の言動に責任をもって、
必要なタイミングで迅速に自己判断を下す潔さだと思っています。
(1級建築士の学科試験に関しては、
『試験元が試験実施するから受験して、感染しちゃったじゃん』とも、
『こんなに頑張って勉強してきたのに、中止になってしまって悔しい』とも、思いたくないので。
冷静に判断できる今のうちに試験受験に対する自分自身の行動指針を考えました。)
今後、どんな状況を迎えることになっても、
前向きにその状況を過ごすために、
明日以降も毎日勉強をつづけます。
(今年の試験を辞退することになっても、
落ち着いて受けれると判断した場合は来年以降受験するつもりでおりますし!)
『文章でまとめる』には至っていないけど、勉強を始めている項目
1. 『施工』から、02-現場管理
2. 『施工』から、26-その他
3. 『計画』から、12-マネジメント
4. 『施工』から、23-見積・積算
5. 『計画』から、13-見積・積算
『1Q NOTE』
今後もよろしくお願い致します。