1Q NOTE

独学で1級建築士を目指してみる記録

2019『1級建築士試験』勉強記録 002

2019『1級建築士試験』勉強記録 002

 

※ この記事は、1000字以上の長文記事です。

 

『2018年内にやったこと』はブログに記録していましたが、

『2018年内に学んだこと』は記録していなかったので、

ここで記録しておこうと思います。

 

 ※ 筆者個人の解釈です。この解釈を基に勉強していきたいと考えています。

※ 人それぞれの解釈があると思うので、『それはそれ』、『これはこれ』で。

 

『1級建築士試験』の勉強は、

人が心地よく過ごす空間をつくるための基礎知識を

効率的に再認識・会得するためのツール。

 

『環境』は、人を取り巻く環境と、

人がその環境を認識する個体差を、

多様な立場の人が共有できるように、数値化・記号化していることを、

『合格物語』では8項目にまとめられている。

 

『設備』は、

様々な『環境』下で、

人が快適に過ごすための技術(エアコン・給水給湯など)に関する基本事項が、

『合格物語』では7項目にまとめられている。

 

『計画』は、

用途に応じて人が過ごす施設を考えるための基準や事例が、

『合格物語』では14項目にまとめられている。

 

『法規』は、

空間に関わる人(計画する人、つくる人、管理する人、使う人)それぞれの都合の

折り合いをつける決まりを、公的に示すための基準が、

『合格物語』では29項目にまとめられている。

 

『力学』は、

人が快適に過ごすための空間を、

構造物として成り立たせるためのとても基本的な考え方と計算方法が、

『合格物語』には10項目でまとめられている。

 

『構造』は、

人が快適に過ごすための空間を、構造物として成り立たせるため、

その空間が、過ごす人に危害を加える対象とならないように考え、

計画するための基本事項が、『合格物語』では15項目にまとめられている。

 

『施工』は、

人が快適に過ごすための空間を、実際に形にする(作る)ための必要事項の基本が

『合格物語』には26項目でまとめられている。

 

一応、2か月も勉強を続けてみたのに概念的な事項しか学び取れていません。orz

早く具体的に学んだことを書けるようになりたい今日この頃。

そして、日本語って難しい。読み物として耐えうる文章を書くのは簡単ではないですね。

 

 

尚、早速ですが当初の勉強スケジュールを修正しました。

修正内容は、以下の2つです。

 

1.45日周期終了後に2週間(2/15~2/28)の調整期間を設ける。

(時間に追われている感が出てきたので、

ズレが生じてもいいように遊び期間を設けることにしました。)

(調整が不要な場合や早めに終わった場合は、

適宜、次の勉強フェーズ(次の45日間)に移る予定です。)

 

2.『合格物語』の項目毎に勉強する。

(項目毎:法規 18-容積率建蔽率、力学 10-固有周期、構造 09-鉄骨工事、など)

(当初、日ごとに1問1答で解く過去問を割り振っていたのですが、

各問題の特徴(各問題で何が問われているのか)がつかみづらかったので、

最初の45日間は項目毎に勉強することにしました。)

 

 

『1Q NOTE』

 

今後もよろしくお願い致します。