1Q NOTE

独学で1級建築士を目指してみる記録

『2018年中にやったこと14/15』

『2018年中にやったこと14/15』は、

法令集の線引き』を終わらせました。

 

12月26日に記録した、

『2018年中にやったこと11/15』の『毎日必ずやること』を決めて、続けています。

という記事の中でも触れていますが、法令集の線引きを終わらせました。

 

購入した法令集は、

『建築基準関係法令集 2019年度版 著者 TAC建築士講座(編)』(3,456円)です。

ページの構成(行間のレイアウト) による文章の読みやすさと、

数字の表記方法の視認性の良さで選びました。

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左がTAC,右が通常の法令集の記述。分数が分数で表記されているので見やすいです。

線引きの参考資料は、

『1級建築士合格戦略 法規のウラ指導 教育的ウラ指導』(以下、ウラ本)です。

 

『1級建築士試験』のための勉強は、なるべく1歩引いて進めていく心構えで挑んでみました。

線引きも、早く終わらせるために一目散に線を引いてしまいたい気もしますが、

ぐっとこらえ、法令集の目次に目を通し、

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目次で全体を俯瞰しながら線引き

法規のウラ指導の目次に目を通し、

小項目を意識しながら、一先ずシャーペンでの線引きは終了。

 

ここで、11月に『法規のウラ指導講習会1』に参加したことに助けられました。

ウラ本はおそらく、2018年度版の法令集を基準に編集されており、

2019年度版の法令集とは若干のズレが生じていて一瞬戸惑いました。

が、『法規のウラ指導講習会1』にてズレが生じている情報を得ていたので、

冷静に前後(主にウラ本の条文より1~2後ろの条文)を見渡すと、

線を引くべきところを見つけることができました。

 

年明け以降、法規の学習を進めながら、必要に応じて色線の線引きと、

インデックス貼りをするつもりです。

 

それにしても、時間がかかった・・・・・・orz

 

『1Q NOTE』

 

今後も、よろしくお願いいたします。