1Q NOTE

独学で1級建築士を目指してみる記録

2019『1級建築士試験』勉強記録 026

2019『1級建築士試験』勉強記録 026

 

今週(2019年6月3日(月)~6月8日(土))は、今後の勉強方針を決めました。

 

2019年度1級建築士 学科試験日である、

7月28日(日)まで、いよいよ2か月を切りました。                                              

 

この本番までの期間をどう過ごすのか、どう勉強していくのか、

決めて行動しなければなりません。

 

選択肢は大きく分けて2つ。

① 特に勉強リズムを変更せず、今のままの勉強を続ける。

② 一旦、項目別勉強は休憩し、

『合格物語』のPDF資料で手に入れている過去問を高速で解きまくる。

 

一応、本年度の合格を目指して勉強をしているので、世間的に王道なのは、おそらく②です。

 

が、①を選択することにします。

今までの勉強リズムは変更せず、今のまま勉強を続けることとします。

 

理由は、②の方法を選択すれば、

今年滑り込みで合格できるかもしれないけど、

筆者にとって、後に残るものがすくなすぎるからです。

②を選択し、過去問を高速で解きまくれば、“瞬発的な慣れ”で、

もしかしたら合格できるかもしれません。

ですが、“学科滑り込み合格”で、他に何も残らない結果になりそうだからです。

 

それまでに費やした時間や勉強内容が “投資”になりにくい勉強は、したくありません。

1級建築士の合格が、1年ずれることになっても、です。

 

勉強したことや勉強に費やした時間が、

日を追うごと、年を追うごとに3倍以上になって自分に返ってくる勉強をつづけたうえで、

1級建築士 の免許を手に入れたいです。

(3倍以上になって返ってきてほしいのは、勉強内容や知識だけではありません。

『失敗した』と思いながらも、繰り返し補正しながら続けることで得ている、

時間管理や『1級建築士の資格勉強』を続けることで得た新たな視点といった、

『楽しい日常生活を送りながら目標を達成していく行動から得た経験そのもの』です。)

 

なので、今のまま、勉強を続けることにします。

 

ここで、筆者の状況を記録しておきます。

(正直少なすぎて、恥ずかしいので、公開記録はしたくないですが、

今後勉強を続ける自分への戒めために、記録します。)

項目勉強が終了しているのが全体の25%程度です。

科目別( 計画 / 環境 / 設備 / 法規 / 力学 / 構造 / 施工 の7科目)としては、

・計画:0%

・環境:0%

・設備:0%

・法規:17%

・力学:0%

・構造:87%

・施工:65%

※ 暗記ものは、全科目網羅的に繰り返していますし、

WEB講義の流し読みは全体的に繰り返しているので、

実際は0%の科目も、多少頭に入っている(ハズ)状態です。

※ 力学も、流し読みを繰り返しているので、実際には0%ではないなず・・・

※ 苦手なもの、ボリューミーなものから勉強しています。

 

正直、要領が悪く、亀の歩み感が半端ない状況ですが、

最終的にほしいものを、自分がほしい形で手に入れるために、

焦らず、一歩ずつ前進していきます。

(欲しいものの手に入れ方に正解はないと思います。

自分のほしい方法で手に入れるのが一番です。

人によっては②を選択するのも、もちろん、ありだと思います。)

 

『文章でまとめる』には至っていないけど、勉強を始めている項目

1. 『法規』から、09-構造

2. 『法規』から、29-住宅関係法令

3. 『施工』から、03-届出書類

4. 『法規』から、08-申請手続

5. 『法規』から、28-関係法令・その他

6. 『施工』から、07-仮設工事

 

『力学』は、『力学繰り返しセット』を繰り返し・・・(定型文①)

『暗記帳』も引き続き、淡々と。(定型文②)

 

『1Q NOTE』

 

今後もよろしくお願い致します。