1Q NOTE

独学で1級建築士を目指してみる記録

2019『1級建築士試験』勉強記録 024

 

2019『1級建築士試験』勉強記録 024

 

今週(2019年5月20日(月)~2月25日(土))勉強したことは、以下の項目です。

 

『1級建築士試験 実例 課外学習その3』へ行ってきました。

 

今回、訪れたのは、

・アートプラザ(大分市) (過去問:計画の19253、25031)

です。

 

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右:アートプラザ外観、中:トリノ五輪アイスホッケースタジアム模型、左ブルックリン美術館模型

著作権がデリケートなオブジェが展示されていたため、

アートプラザ内部写真の掲載は控えます。

 

今回も、

出かける前に過去問の解説を読んでから実物を見学してきました。

旅行期間中も『暗記帳』や『WEB講義』を利用して勉強をつづけました。

 

過去の課外学習についてはこちら↓↓

『1級建築士試験 実例 課外学習その1』 

chicalog.hatenablog.com

 『1級建築士試験 実例 課外学習その2』 

chicalog.hatenablog.com

 

アートプラザ内には、磯崎さんの手掛けた建物の模型や図面が展示してありました。

・シュットゥットガルト現代美術館 1990

・豊の国情報ライブラリー 1992

・サン・ジョルディ・スポーツ・パレス 1989

つくばセンタービル 1983

・ロサンゼルス現代美術館 1986

など。その他は割愛します。興味のある方は調べてみてください。

2019年のプリツカー賞受賞者として、タイムリーなので、

勉強の息抜きにでも確認しておいても良いかもしれません。

 

因みに、日本人の受賞者は磯崎さんが8人目だそうです。

(過去問に登場した実例が紛れています。興味のある方は調べてみてください)

丹下健三(代表作:東京計画 1960、など)

槇文彦(代表作:東京体育館1990、著書:見えかくれする都市 1980、など)

安藤忠雄(代表作:表参道ヒルズ 2006、など)

妹島和世+西沢立衛(SANAA)(代表作:金沢21世紀美術館 2004、など)

伊東豊雄(代表作:せんだいメディアテーク 2000、など)

坂茂(代表作:カーテンウォールの家 1995、など)

 

今回は、大分の他、熊本、鹿児島、宮崎も訪れ、過去問登場歴のある、

熊本県立劇場(公共建築)

・Mポート(住宅)(熊本県)

熊本県営竜蛇平団地(住宅)

以上3件も訪問候補に挙げていたのですが、

時間の都合で次回の機会に訪れることにしました。

 

47都道府県制覇まで、あと2県。(←これは、1級建築士 試験とは関係ありません)

 

※ 念のため記載しておきますが、特に建築作品好きなわけではありません。

(もちろん、興味はありますが。

あと、前衛的なものは個人的には好みではありません。

『作品』としてではなく、

使う人のことを考えて空間や建物を作っていける人でありたいし、

そういう仕事をより自由にするために『1級建築士』の資格を取得すべく、奮闘しています)

 

いつも通りの学習については、

1. 『法規』から、09-構造

2. 『構造』から、07-品確法

3. 『法規』から、29-住宅関係法令

4. 『施工』から、03-届出書類

5. 『法規』から、08-申請手続

6. 『法規』から、28-関係法令・その他

7. 『施工』から、07-仮設工事

を、進めています。

 

『まとめ』は、次回以降に記録予定です。

 

『1Q NOTE』

 

今後もよろしくお願い致します。