2019『1級建築士試験』勉強記録 023
2019『1級建築士試験』勉強記録 023
今週(2019年5月13日(月)~5月18日(土))勉強したことは、以下の項目です。
1.『構造』から、14-基礎構造
問われること:“基礎構造の種類とそれぞれに作用する圧力等の基本事項を理解・把握していますか”
(1) 基礎構造について
① 杭基礎について
② 土質物性について
③ 負の摩擦力について
④ 直接基礎について
⑤ 地下外壁・擁壁について
⑥ 許容応力度について
⑦ 沈下量について
⑧ 土圧について
⑨ 地耐力
⑩ 構造設計について
⑪ 併用基礎について
⑫ 群杭基礎について
⑬ 山留について
⑭ 地下外壁
⑮ 排水工法
⑯ 図・表問題
(2) この項目についての今後のTo-doは、70項目です。
2.『施工』から、12-土工事・山留工事
問われること:“山留工事・土工事にかかわる用語や基本事項を整理できていますか”
(1) 土工事について
① 床付けについて
② 排水工法について
③ 用語について
④ 地盤改良について
⑤ 掘削地盤の異常現象について
⑥ 産業廃棄物について
⑦ 掘削について
⑧ 残土について
⑨ 埋戻しについて
⑩ 地盤改良工法について
⑪ 土壌汚染について
(2) 土工事について
① 切梁について
② 山留工事について
③ 仮設計画について
(3) この項目についての今後のTo-doは、54項目です。
3.『施工』から、13-地業工事
問われること:“杭工事についての知識を備えていますか(コンクリート系と類似事項多数)”
(1)地業工事について
① 既製杭・施工について
② 場所打杭・施工について
③ 産業廃棄物について
④ 場所内杭・材料について
⑤ 既製杭・施工精度について
⑥ 既製杭・仮置きについて
⑦ 既製杭・運搬について
⑧ 既製杭・継手について
⑨ 既製杭・材料について
⑩ 捨てコンクリートについて
⑪ 既製杭・杭頭処理について
(3) この項目についての今後のTo-doは、37項目です。
4.『構造』から、04-建築材料
問われること:“建築材料として用いることができる、材料がどのようなものか、わかっていますよね?”
国交大臣が定めるもの |
(1) 基礎 |
(2) 主要構造部材(木材/鋼材/コンクリート/etc.) |
=(イコール)
(1) 国交大臣が指定する、 |
① 日本工業規格(JIS) |
(2) 国交大臣が認定するもの(大臣認定) |
※ この項目についてのTODOは特にありません。
強いて言うなら、『取りこぼさないように問題慣れしておく。』
ことくらいですかね。でも、それはどの項目においても共通事項ですが・・・
『文章でまとめる』には至っていないけど、勉強を始めている項目
1. 『法規』から、09-構造
2. 『構造』から、07-品確法
3. 『法規』から、29-住宅関係法令
『力学』は、『力学繰り返しセット』を繰り返し・・・
『暗記帳』も引き続き、淡々と。
勉強開始当初(2018.10末)、最大の苦手科目だった『力学』が得意科目になりそうな兆しが。
(難解問題は捨て問にする予定ですが・・・)
願書を提出してきました。
今後のために、失敗談を2点、記録しておきます。
失敗談その1:写真の撮り直し(追加料金1,000円)
スピード照明写真機にて所定の大きさ(5.5㎝×4.0㎝)がなく、
一回り小さなものを貼っていったら、張り直しを命じられました。
会場にて、写真屋さんがスタンバっていらっしゃったので、
願書提出不可という、最悪の事態は回避できましたが、
余分に1,000円かかるという、とてももったいない結果に。
来年度以降申請される方は、
すこし大きめのものを切り張りされることをお勧めします。
失敗談その2:実務経歴書記入事項の不足
『建築実務の内容』欄に建築物の構造を記入し忘れました。
現地にて、指定された緑のボールペンで記入しました。
たかが提出書類。されど提出書類。
小さなミスが不合格を招きかねません。気を引き締めましょう。
(自分に言っています。)
『1Q NOTE』
今後もよろしくお願い致します。