1Q NOTE

独学で1級建築士を目指してみる記録

2019『1級建築士試験』勉強記録 010

2019『1級建築士試験』勉強記録 010

 

※ この記事は3700字以上の長文です。

 

今週(2019年2月18日(月)~2月22日(土))勉強したことは、以下の項目です。

 

1.『施工』から、05-コンクリート工事

問われること:“一言で“コンクリート”といっても、様々な種類があり、その特性や強度を発揮させるためには、細かい基準や気を付けなければならないことがたくさんあります。各コンクリート・関係材料の利点を活かすために、適切な施工判断をすることができますか”

(1) 用語について

(2) 受け入れ検査について

(3) 強度について

(4) 品質について

(5) 調合について

(6) 製造について

(7) 運搬について

(8) 発注について

(9) 材料について

(10) 打継ぎについて

(11) 打込みについて

(12) 締固めについて

(13) 上面仕上げについて

(14) ひび割れについて

(15) 養生について

(16) 圧縮強度について

(17) 品質管理について

(18) 要求性能について

(19) 中性化について

(20) コア抜取り試験について

(21) 寒中コンクリートについて

(22) 暑中コンクリートについて

(23) 軽量コンクリートについて

(24) 高強度コンクリートについて

(25) マスコンクリートについて

(26) 水密コンクリートについて

(27) 水中コンクリートについて

(28) プレストレストコンクリートについて

(29) 流動化コンクリートについて

(30) 高流動コンクリートについて

(31) 凍結融解作用を受けるコンクリートについて

(32) 海水の作用を受けるコンクリートについて

(33) 補修について

(34) 表問題

(35) かぶりについて

(36) この項目についての今後のTo-doリスト:

□ 温度と強度の関係を整理して覚える

□ レディーミクストコンクリートの受け入れ時の検査に於いてコンクリートの空気量の許容差について計算する場合にも対応できるようにしておく

□ セメントの種類を整理する

□ “プラスティシティー”の意味を覚える

□ “リバウンドハンマー”と“テストハンマー”の意味を覚える

□ “オープンジョイント”の意味を覚える

□ “スランプフロー”の意味を覚える

□ “ラックルスケール”の意味を覚える

□ “コンクリートンのワーカビリティ”の意味を覚える

□ “コンシステンシー”の意味を覚える

□ “エコセメント”の意味を覚える

□ アルカリ骨材反応の抑制対策について覚える

□ 19121の“輸送管の呼び寸法(mm)の“100A”、“125A”の表記について理解する

□ “貧調合”と“富調合”モルタルの違いを整理して理解する

□ コンクリート練混ぜから打ち込み終了までの時間と外気温の関係を理解する

□ 打ち重ね時間間隔の限度の時間と外気温の関係を覚える

□ 構造体・部材の位置および断面寸法の許容差を覚える→問題パターンに慣れておく

□ 16121と11111の解説の違いを整理する→間違えない程度まで覚える

□ コンクリート下地の乾燥状態についての判断について資料を調べておく

□ 『スランプが8~18㎝のフレッシュコンクリートのスランプ試験の許容差は±2.5㎜』を覚える

□ スランプ試験許容差の数値を覚える

□ 15121解説と問題の問い方を理解する

□ “シュート”について調べて納得する

 

2.『施工』から、06-プレキャスト鉄筋工事

問われること:“プレキャスト鉄筋工事の手順の基本を把握できていますか”

(1) 施工計画

(2) かぶり厚さについて

(3) 充填コンクリートについて

(4) 充填グラウトについて

(5) 敷きモルタルについて

(6) 加熱養生について

(7) 脱型について

(8) 製品検査について

(9) 検査について

(10) 保管について

(11) 受け入れについて

(12) 部材の組立てについて

(13) 接合について

(15) 組み立て作業について

(16) 接合方法について

(17) 防水施工について

(18) 補修について

(19) 部材の運搬について

(20) 場所打ちコンクリートについて

(21) 調合について

(22) この項目についての今後のTo-doリスト:

□ (3)充填コンクリートの解説の b、e、f の意味を理解する

□ プレキャストの機械式継手の種類を整理する

□ 18201の解説図を書く

 

3.『構造』から、09-鉄筋コンクリート構造

問われること:“設計を行う上で、構造物として成り立たせるための鉄筋コンクリートの性質を理解していますか”

(1) せん断補強筋について

(2) 接合部について

(3) かぶり厚さについて

(4) 定着・継手について

(5) 耐震壁について

(6) 鉄筋比について

(7) 許容せん断力について

(8) 構造設計について

(9) 床スラブについて

(10) 耐震性能について

(11) 付着応力度について

(12) ひび割れについて

(13) 鉄筋加工について

(14) フラットスラブ構造について

(15) 図問題について

(16) その他について

(17) せん断補強筋比について

(18) 梁について

(19) この項目についての今後のTo-doリスト:

□ コンクリートの種類と柱の小径について整理する

□ 床板の厚さ(片持ち以外)について整理する

□ 柱・梁の許容曲げモーメントについて整理する

  ① コンクリートの場合

  ② 鉄筋

□25303の解説を図・表化して理解する

□26112の解説を図・表化して梁の終局曲げ耐力について理解する

□26122の解説を図・表化して軸方向力・軸方向応力度について理解する

□26133の解説画を図・表化して梁の許容曲げモーメントについて理解する

□応力計算における線材への置換について理解する

□耐力計算ルート1~3について理解する

保有水平耐力と増分解析について理解する

□円形断面柱の曲げ強度の略算について理解する

□28133,19123の解説を図・表化して理解する

□柱・梁の長期許容曲げモーメントについて理解する

(2914・29142を読む/「許容曲げモーメント」との違いを理解する)

地震時の曲げモーメントについて理解する

□21124について理解する

□21122について理解する

□梁せいについて整理する

□ヤング係数の値の用いられ方について整理する

□コンクリートのせん断強度及びせん断補強筋の負担について整理する

□25111の解説を図化する

□スリットについて整理する

□26111の解説を図・表化して柱の終局せん断強度について理解する

□26121の解説を図・表化して付着割裂破壊について理解する

□26123の解説を図・表化して柱のせん断破壊について理解する

□26124の解説を図・表化して梁のせん断破壊について理解する

□26134の解説を図・表化して耐力壁の終局せん断力と圧縮強度の関係について理解する

□大梁の曲げ終局強度の計算について理解する

□梁のせん断強度とあばら筋について理解する

□T形断面材について理解する

□フェイスモーメントについて理解する

□許容曲げモーメントの計算について理解する

□曲げモーメントの増大について理解する

□25121を施工24082の解説と合わせて理解する

□28232の解説を理解する

□梁の主筋の柱への必要定着長さについて整理して理解する

□18124の解説を図・表化して理解する

□変形性能と変形能力の違いについて理解する

□11131の解説を理解する

□“耐力壁”と“耐震壁”の違いを確認しておく

□26114・27111・27112・30114の解説を図・表化して理解する

□21141の解説を図・表化して理解する

□15124の解説を図・表化して理解する

□19124の解説を図・表化して理解する

□27132の解説を図・表化して理解する

□12123の解説を図・表化して理解する

□25133の解説を図・表化して理解する

□18122の解説を図・表化して理解する

□13143・13144・13145の解説を図・表化して理解する

□30324の解説を図・表化して理解する

□27124・12133の解説を図・表化して理解する

□23122の解説を図・表化して理解する

□付帯ラーメンのはりのせん断補強筋比は0.2%ということを覚える

□23121の解説を図・表化して理解する→数値を覚える

□耐震壁のせん断補強筋比は直交するそれぞれの方向に対して0.25%以上ということを覚える

□鉄筋の呼び名と定着長さについて整理して覚える

□変形能力(12135)について理解する

□29134の解説を図・表化して理解する

□図問題を整理して理解する

□24133の解説を図・表化して理解する

□耐震壁の厚さと階高の関係性について理解する(1/30ってどういうこと?)

□コンクリートの圧縮強度とヤング係数の関係性について整理して理解する

□耐震壁の厚さに対する、開口の状況、鉄筋の間隔、呼び名、種類、1本当たりの断面積などを整理する→理解する

□15123の解説を図・表化して理解する

□25134の解説を理解する

□13141の解説を図・表化して理解する

□17122・17123の解説を図・表化して理解する

□23134の解説を図・表化して理解する→数値を覚える

□24131・24132の解説を図・表化して理解する

□16251の解説を図・表化して理解する

□17222の解説を図・表化して理解する

□17223の解説を図・表化して理解する

□付帯ラーメンの梁の主筋算定における主筋全断面積の割合は、0.8%以上(床スラブ部分以外)ということを覚える

 

『文章でまとめる』には至っていないけど、勉強を始めている項目

1.『構造』から、15-その他の構造

2.『構造』から、03-鋼材・金属

3.『施工』から、09-鉄骨工事

※ コンクリートに関する項目が終わったと思っていたら、『構造』の15-その他の構造もコンクリート関連項目でした・・・次回の記録になります。

コンクリート、しぶとい・・・・・・

 

『力学』は、『力学繰り返しセット』の

“問題を解く(解説を模写する)”ことがおろそかになりがちです。

第2勉強フェーズ突入を機にちゃんと時間を設けたいと思います。

 

『暗記帳』も引き続き、淡々と。

最近、問題の高速(瞬時にどのカテゴリーの問題か)仕分けができるようになってきました。

直ぐに忘れてしまう項目はまだまだたくさんありますが・・・

 

 

『1Q NOTE』

 

今後もよろしくお願い致します。